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【ケンコウ社通信5月号】屋根の葺き替えは必要?広島で増えているガルバリウム鋼板へのリフォーム

広島では梅雨や台風による雨風の影響を受けやすく、屋根の劣化は住まい全体の寿命に大きく関わります。特に築20年以上経過した住宅では、屋根の見直しが重要です。


1980年代〜2010年代に多く普及した「カラーベスト(スレート屋根)」は、軽量で扱いやすい反面、経年劣化でトラブルが発生します。

  • ひび割れや欠け
  • 屋根材のズレ・浮き
  • コケやカビの発生

さらに2004年以前の製品にはアスベストが含まれている場合があり、撤去には法的な対応が必要です。


屋根リフォームには主に2つの工法があります。

カバー工法(重ね張り)

既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工。
工期・費用を抑えたい方に適しています。

葺き替え工法

既存屋根を撤去し、防水シートから新しく施工。
劣化が進んでいる場合や安心を重視する方におすすめです。


近年、広島でも採用が増えているのが「ガルバリウム鋼板」です。

  • 高耐久でサビに強い(長寿命)
  • 軽量で地震対策に有利
  • デザインが豊富
  • 断熱材付きで快適性アップ

特に夏の暑さや冬の底冷えがある広島の気候では、断熱性能の高さは大きなメリットです。


カラーベストの耐用年数は約20〜30年。
「まだ大丈夫」と放置していると、雨漏りや下地腐食につながり、結果的に修繕費が高額になるケースもあります。

見えない場所だからこそ、定期的な点検と早めの対策が大切です。
広島の住環境に合った屋根リフォームを検討してみませんか?