リフォーム前にシロアリ点検をするメリットとは?失敗しないリフォームの為に

家をリフォームする際に、デザインや使い勝手ばかりに目を向けていませんか?
実は、リフォームを成功させるためには
「シロアリ点検」を事前に行うことがとても重要です。

シロアリの被害は見えないところで進行していることが多く、そのままリフォームを進めると、大きなトラブルに発展することもあります。

そこで今回は、リフォーム前にシロアリ点検を行うことのメリットについてお話しします!

1. 構造の安全性を確保できる

シロアリは木材を食べることで建物の強度を著しく低下させます。

特に柱や土台部分がシロアリに侵されている場合、リフォーム工事中に想定外の修繕が必要になることがあります。

事前にシロアリの状態を確認しておくことで、建物の安全性を確保し、リフォーム後も安心して暮らせる家を実現できます。

2. 予算の計画が立てやすい

リフォーム後にシロアリ被害が発覚すると、追加工事が必要になり予算が大幅に超過する可能性があります。

事前に点検を行い、もし被害が確認された場合はリフォーム計画に組み込むことで、想定外の出費を防ぐことができます。

3. リフォームの効果を最大限に引き出せる

シロアリ被害を放置したままリフォームをしても、時間が経つとまた別の問題が発生する可能性があります。

例えば、せっかく新しいフローリングを導入しても、その下でシロアリが活動していれば再び修理が必要になるかもしれません。

シロアリの点検と対策を先に行うことで、リフォームの効果を長く保つことができます。

4. 専門家のアドバイスで安心感が得られる

シロアリ点検を専門業者に依頼すれば、被害の有無だけでなく、今後の予防方法や注意点についてもアドバイスを受けることができます。
これにより、リフォーム後も快適で安全な住まいを維持するための知識が得られます。

まとめ

リフォーム前にシロアリ点検を行うことは、建物の安全性を守り、予算の計画を立て、長期的に安心して暮らせる住まいを実現するために欠かせません。
シロアリは「見えない敵」とも言われますが、事前の対策で大きなトラブルを防ぐことができます。
ぜひ、リフォームを検討中の方は、まず住宅ケンコウ社でシロアリ点検を実施してみてはいかがでしょうか?

一歩先の安心を、今から始めましょう!

【補助金活用】「省エネ給湯器最大15万円/台 窓断熱で最大200万円!」令和6年度省エネ事業

省エネリフォームをお考えの方に朗報です。
令和6年度補正予算で「住まいの省エネ補助事業」が実施されることが決定しました。
本記事では、注目の2つの補助事業「省エネ給湯器への取替え補助」と「窓断熱補助」を詳しく解説します。省エネ化を検討中の方はぜひご覧ください!

1. 省エネ給湯器への取替え補助事業

「省エネ給湯器」に交換して光熱費を削減!
現在の給湯器が古い場合、交換することで省エネ効果が期待できます。対象商品は、「高効率エコキュート」や「ハイブリッド給湯器」等を設置すると補助金が受け取れます。

補助額の例

  • 高効率エコキュート設置:10万円
  • 電気温水器撤去加算:4万円
    → 合計14万円の補助!

対象期間
令和6年11月22日から令和7年12月末まで


2. 窓断熱補助事業

窓を断熱化して快適で省エネな住まいに!
「ガラス交換」「内窓設置」「外窓交換」などの断熱改修工事が対象となり、工事費用の約1/2相当の補助があります。最大200万円の補助が受けられ過去最大級の補助事業となっております。

補助額の例(内窓設置 Sグレードの場合)

☆LDK 3箇所設置の場合

  • 大サイズ:6.5万円/箇所
  • 中サイズ:4.4万円/箇所
  • 小サイズ:2.8万円/箇所
  • 合計:13.7万円

対象期間
令和6年11月22日から令和7年12月末まで

補助金を活用した省エネリフォームのメリット

  • 光熱費の削減:エネルギー効率の高い設備を導入することで、ランニングコストが抑えられます。
  • 環境への配慮:CO2排出量削減に貢献できます。
  • 快適な住環境:断熱性が向上し、夏は涼しく冬は暖かい家を実現します。

お問い合わせ・詳細情報

補助金の活用方法や申請についてのご相談はお気軽にお問い合わせください。
省エネで快適な住まいを実現するチャンスです!


[お問い合わせフォームリンク] または [お電話番号] までお気軽にご連絡ください!

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

新しい年の始まりを迎え、皆さまが健やかにお過ごしのことを心よりお慶び申し上げます。

旧年中は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。

皆様方のご支援のおかげで、昨年も無事に一年を終えることができましたこと、心より感謝申し上げます。

2024年を振り返りますと、能登半島地震をはじめ、地震や台風、豪雨災害など自然災害が相次ぎ、私たち住宅業界にとっては多くの挑戦と学びを得た一年でした。

耐震診断や災害後の点検依頼が大幅に増加し、住まいの安全性への意識が一段と高まる中、弊社としてもお客様のニーズに迅速かつ的確に応える重要性を改めて実感した次第です。

また2024年は、物価高が続き、エネルギー価格の高止まりや異常気象による農作物の減産、円安の影響などが重なり、生活必需品の価格が大幅に上昇しました。

このような経済環境の変化により、消費者の購買行動にも変化が見られ、必要なものだけを購入し、緊急性の低いものは先送りする傾向が広がりました。

2025年も依然として厳しい経済状況が続くと予想されますが、私たちはこれまで培ってきたノウハウやデータを最大限に活用し、付加価値の高いサービスを提供することで、

お客様に「価格以上の価値」を感じていただける企業を目指して邁進してまいります。

そのためにも、今年の弊社のグループの指標として掲げたのは「アップデート」としました。

個々の能力も企業全体の信頼度も、これまで以上にグレードアップしていかなければならない一年となるでしょう。

一人ひとりがこの新しい年を機に一念発起し、自らをアップデートしていくことで、

これまで以上にお役立ち企業としてお客様にとって必要とされる存在になれるよう精進してまいります。

新しい年が、皆さまにとって飛躍の年となりますよう、心より祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

株式会社住宅ケンコウ社
代表取締役社長
天野 貴生

年末年始(12/28~1/5)休業のお知らせ

年末年始休業のお知らせ

平素より格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。 2024年も残りわずかとなり、皆様には本年も多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございました。

私ども一同、2025年もさらに皆様のお役に立てるよう、サービスの向上に努めてまいります。来年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

なお、当社は 2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日) の期間、年末年始の休業とさせていただきます。 この期間中のお問い合わせについては、2025年1月6日(月)以降、順次対応させていただきますので、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。

それでは、皆様が素晴らしい新年をお迎えになりますことを心よりお祈り申し上げます。

収穫祭!害獣対策カメラが畑でも屋根裏でも活躍!自然を守り、安心を届ける秘密とは?

今回は、グループの保養施設「グリーンビュー」にある畑で行った今年最後の収穫祭の様子をお伝えします。この畑では、四季折々の野菜を育て、自然の恵みを体感できる貴重な時間を過ごしています。

今年最後の収穫の様子

冬の訪れを感じる冷たい風の中での収穫は、手もかじかみますが、それ以上に心が温まる瞬間です。畑には私たちが大切に育てた野菜がたくさん実り、今年も豊作となりました。

今回収穫したのは、立派な大根やほっくりした里芋、そして肉厚なしいたけなど。さらに、少し前に収穫して保存しておいたサツマイモを使って焼き芋も作りました。薪を組み、じっくりと火を通したサツマイモは甘みが凝縮されていて、寒空の下で食べると格別でした。

また、収穫した野菜を使った料理も大好評!

食卓を囲んでみんなで談笑しながら、畑の思い出話や来年の栽培計画について語り合い、とても充実したひとときでした。

害獣対策カメラが畑で果たす役割

「グリーンビュー」の畑では、私たちの会社が使用している害獣監視用のカメラを設置しています。このカメラは、畑で大切に育てた作物を害獣から守るための頼もしい相棒です。

たとえば、野菜を荒らすイノシシや、種を食べてしまうカラスなどの動物の動きをカメラで監視し、そのデータをもとに適切な対策を講じています。最近では、特定の時間帯に害獣が現れるパターンが分かり、その時間に防護ネットを設置したり、光や音を使った害獣撃退装置を稼働させることで被害を最小限に抑えることができました。

また、このカメラの映像は非常に高画質で、夜間の動きも赤外線でしっかり捉えられます。これにより、どのような動物が出没しているのかを正確に把握でき、対策の効率が格段に向上しました。

カメラの意外な活用法:屋根裏調査にも大活躍!

この害獣監視用カメラ、実は畑だけでなく住まいの安全対策にも役立っているんです。

例えば、「屋根裏で何か物音がする」というお客様のご相談を受けた際、このカメラを屋根裏に設置して調査を行うことがあります。屋根裏は暗く狭いため、直接確認するのが難しい場所。しかし、このカメラなら赤外線機能があるため、暗闇でも動きをしっかり映し出してくれます。

最近の事例では、屋根裏でゴソゴソと音がするという依頼を受け、カメラを設置してみると、原因は小動物(ハクビシン)であることが判明しました。その後、動物を安全に追い出し、侵入経路を塞ぐ施工を行い、問題を解決しました。

このように、畑から屋根裏まで、様々な環境で活躍する害獣監視カメラは、私たちにとって欠かせないツールです。

自然の恵みと安心を届けるために

収穫祭を通じて、自然の恵みや季節の移り変わりを改めて実感しました。そして、この体験を通じて、畑や住まいを守ることの大切さにも気づかされます。

私たちの会社では、これからも「安心」と「快適」をお届けするために、最新の機器や技術を活用していきます。来年も畑での豊かな収穫と、住まいの安心を守る活動に力を入れていきたいと思います。

ぜひ皆さんも、自然に触れる体験を通じて、日常の小さな幸せを見つけてみてください!

害獣でお困りの方はご相談ください。
[お問い合わせフォームリンク] または [お電話番号] までお気軽にご連絡ください!

広島で信頼できる安心安全な新築防蟻をするには住宅ケンコウ社へお任せ!

2024年12月19日(木)

木造住宅の新築時に行う防蟻処理(シロアリ対策)は、建物をシロアリ被害から守るための重要な工程です。また新築工事の際に使用する防蟻処理の薬剤は防腐効果も高く、シロアリや腐朽からの被害を未然に防ぐ為には、必ず実施しておきたい工事です。しかし、防蟻や防腐と言ってもどんな工事をするの?と思われる方がほとんどかと思います。そこで、以下に、新築木造住宅における防蟻処理について説明します。

1. 防蟻処理の必要性

シロアリは木材を食害し、住宅の構造に深刻なダメージを与える可能性があります。防蟻処理を行うことで、シロアリ被害を未然に防ぎ、住宅の長寿命化を図ります。

2. 防蟻処理の種類

(1) 薬剤処理

  • 土壌処理: 建物の基礎部分(床下や基礎周囲の土壌)に薬剤を散布し、シロアリの侵入を防ぎます。
  • 木材処理: 建物の土台や柱など、シロアリが好む木材部分に防蟻剤を塗布または噴霧します。

(2) ノンケミカル処理

薬剤を使用しない方法で、環境に配慮した対策として注目されています。

  • 防蟻シート: 建物の基礎部分に防蟻性能を持つシートを敷設します。
  • ステンレスメッシュ: 基礎の隙間部分にステンレス製のメッシュを設置し、シロアリの侵入を物理的に防ぎます。

(3) 天然素材やホウ酸処理

環境に優しいホウ酸を木材に浸透させ、シロアリ対策を行う方法。ホウ酸は揮発性が低く、長期間効果が持続します。

3. 防蟻処理の施工時期
(ケミカル薬剤処理の場合)

防蟻処理は、新築工事の進行に合わせて行います。

※工法や建築業者さんの施工方法により段取りは異なります。

基礎工事中: コンクリートを打設する前の土壌へ土壌処理剤を散布します。

土台敷設中: 土台や大引材などの木材へ防腐効力も含まれる木部処理剤を施工します。

上棟後:外周に接する柱や間柱、筋交など地面から1mの高さまで木材処理剤を塗布します。

4. 防蟻処理の注意点

  • 認定薬剤で処理: 「シロアリ対策協会や木材保存協会の認定した薬剤」での処理が推奨されています。
  • 保証期間の確認: 防蟻処理には保証期間が設定されていることが多く、一般的に5年が目安です。
  • 定期点検: 新築後も定期的にシロアリ点検を行い、被害を早期発見することが重要です。

5. 環境配慮型防蟻処理

近年では、化学薬剤を使用しない、環境や住民に優しい方法が注目されています。ホウ酸処理やシート施工などの選択肢も検討すると良いでしょう。

木造住宅の新築時にしっかりとした防蟻処理を行うことで、住宅の耐久性を高め、長期的な安心感を得られます。

具体的な施工方法や費用については、弊社までお問合せくださいますようお願い致します。

DIYでも挑戦できる!外壁塗装の色選びと失敗しない方法【プロ施工の提案も】

「DIYで外壁塗装に挑戦してみたい!」と考える方は増えています。塗装道具や塗料も手軽に手に入るようになり、自分の手で家を塗り替える達成感を味わいたいという声も多いです。

しかし、外壁塗装は大がかりな作業です。準備や施工に思った以上に時間がかかることもあり、「DIYでやってみたけれど、やっぱり難しい…」という方も少なくありません。

この記事では、DIYで外壁塗装をする際の色選びのコツ準備方法を解説します。さらに、DIYが難しいと感じた場合でも安心な、当社のプロ施工サービスをご紹介します!


1. 外壁塗装をDIYで行うメリットと注意点

DIYで外壁塗装するメリット

  • コストを抑えられる
    外壁塗装の大きなコストは人件費です。DIYで作業することで、コストを大幅に削減できるのが最大の魅力です。
  • 自由に色選びができる
    塗料やデザインにこだわりたい場合、自分のペースで進められるのもメリットです。

DIYで注意すべきポイント

  • 施工の手間と時間
    高所作業や広範囲の塗装には、相当な体力と時間が必要です。特に下地処理や養生作業が雑になると、塗装の仕上がりに影響します。
  • 専門的な知識が必要
    適切な塗料の選び方、下地処理、塗り方の技術など、経験がないとムラが出たり、耐久性が低下することがあります。
  • トラブルのリスク
    高所作業では安全対策が欠かせません。足場の設置が不十分だと転倒事故のリスクが高まります。

「DIYでやってみたいけど、自分にできるか不安…」という方は、まずは以下の準備から始めてみましょう。


2. DIYで外壁塗装を始める前に知っておきたいこと

① 色選びは失敗しないための第一歩

色選びは、外壁塗装の仕上がりを大きく左右します。失敗を防ぐためのポイントは以下の通りです:

  • 色見本だけで決めない
    小さな色見本では、家全体に塗った時の印象を正確に掴むことは難しいです。
    当社のカラーシミュレーションサービスを使えば、お住まいの写真を使ってリアルに完成イメージを確認できます。
  • 全体のバランスを考える
    屋根や窓枠、玄関ドアなど、外壁以外の色との調和を意識しましょう。プロならではの視点で配色の提案も可能です。

② 塗料や道具を正しく選ぶ

塗料には「耐久性が高い」「防水性に優れる」「汚れが付きにくい」など様々な種類があります。さらに、以下の道具が必要です:

  • ローラーやハケ
  • マスキングテープや養生シート
  • 足場や安全用具

プロ施工では、耐久性の高い塗料と適切な道具を使い、長持ちする仕上がりを実現します。


3. 「DIYで挑戦したいけど…」そんな方へのアドバイス

STEP1: 小さな部分からDIYに挑戦

まずは塀や物置、門柱など、小規模な箇所で練習してみるのもおすすめです。外壁の本格的な塗装に挑戦する前に、塗装の感覚を掴むことができます。

STEP2: 色選びやデザインだけDIYでプロに施工を依頼する

色選びやデザインをDIYで楽しみ、施工そのものはプロに任せる方法です。
当社のカラーシミュレーションサービスを使えば、自分でデザインした外壁をそのままプロが施工することも可能です。

STEP3: プロとDIYのハイブリッド施工

例えば、足場の設置や高所作業はプロに依頼し、塗り作業だけを自分で行うなど、プロの力を部分的に借りる方法もあります。


4. プロに依頼するメリット|安心して理想の外壁を実現

  • 高品質な仕上がり
    経験豊富な職人が施工することで、ムラのない美しい仕上がりが実現します。
  • 耐久性が長持ちする塗料を使用
    DIYで使える塗料は耐久性に限界があることも。プロ施工なら、長期にわたって家を守る高品質な塗料を使用します。
  • 安全対策も万全
    足場の設置や高所作業の安全対策を徹底して行います。DIYでは難しい部分も安心してお任せください。

5. まとめ|DIYとプロの力をうまく活用しよう!

外壁塗装をDIYで挑戦するのは、コストを抑えたり、達成感を得られる魅力的な選択肢です。しかし、準備や技術、安全性の面で不安がある場合はプロに任せるのも一つの方法です。

  • 色選びやデザインはDIYで楽しむ
  • 施工や高所作業はプロにお任せする

当社では、カラーシミュレーションサービスで事前にイメージを確認いただけるだけでなく、部分的な施工依頼にも柔軟に対応可能です。

「DIYでやってみたいけど、少し不安がある」「プロに依頼するか迷っている」という方は、まずはお気軽にご相談ください!

▼お問い合わせ・カラーシミュレーションのお申し込みはこちら▼

[お問い合わせフォームリンク] または [お電話番号] までお気軽にご連絡ください!

自分でできるシロアリ点検

2024年12月12日(木)

今年も残すところあと19日です。

毎年のことですが、あっという間に一年が過ぎますね。

仕事もプライベートも悔いの残らないように、やり残した事など再度、確認しながら、これから過ごしていきたいですね!

さて、年末が近づくと住まいの外周廻りも少しづつ綺麗にしていく機会が増えます。

そんな時に、ちょっと気を付けてチェックしてもらえるとよい事があります。

外周部のシロアリチェックです😄

シロアリは必ず『蟻道』と言われる土や糞などを利用して自分達の移動するトンネル(道)を構築します。

シロアリチェックは、まずはその蟻道を見つける事が大事なのです。

少しづつ事例をみてみましょう

↓植木と室外機に隠れた基礎部に蟻道↓

↓次はウッドデッキの下を覗いた時の蟻道↓

↓床下換気口のそばに蟻道を発見!↓

↓見にくいですが蟻道があります↓

↓上記の写真の蟻道を拡大したものです↓

↓袖壁の下部に構築された蟻道↓

↓さらに上記写真の蟻道を拡大しました↓

↓少し離れた場所に蟻道がみつかりました↓

↓最後は強烈なイエシロアリの太い蟻道↓

↓同じ現場にて大きな蟻道↓

このように床下だけでなく、外周から建物へシロアリが侵入してくれケースも多々見受けられます。

せっかく、年末に色々と片付けるついでに、外周廻りも一度、チェックしてみてくださいね!

何か気になる事やご不明な点などございましたら、写真を撮って送っていただけるとある程度判断できますので、ご遠慮なくお声かけくださいませ!

住宅省エネ2025キャンペーン

2024年12月11日(水)

こんにちは!2024年も残すところあとわずかとなりました。

今年話題になった「住宅省エネキャンペーン」もいよいよ終了が近づいています。

このキャンペーンを活用して、住まいの省エネリフォームや設備導入を検討された方も

多いのではないでしょうか?!

このキャンペーンは、省エネ性能を高める住宅リフォームや新築に対して補助金が支給されるもの。

断熱材の強化、窓改修、省エネ家電や太陽光発電の導入など、幅広いリフォーム内容が対象となっています。

助成額は条件によりますが、補助金額が最大100万円に達する場合もあり、

多くの方にとって大きな魅力となっています。

この機会を逃した方・・・

ご心配なく!!2025年も同様にキャンペーンありそうです。

先日の補正予算案にて閣議決定されましたので、細かい内容は修正があるかもしれませんが

新築にもリフォームも活用できそうです。

以下に詳細を添付致しますので、ご参考くださいませ!

今年の補助金申請に間に合わなかった方も、来年再度、補助金のチャンスがあります。

ご不明な点などございましたら、当社までご相談くださいませ!!

『何コレ?』in大掃除

2024年12月9日(月)

昨日は、サンフレッチェ広島の大一番

優勝をかけた最終節が行われました。

残念ながら首位の神戸が圧勝した為、自チームの勝敗結果に関わらず

優勝は逃してしまいました。残念・・・

しかし、一年間、本当に楽しませていただきました。

来年こそは、優勝したいものですね!

来年も年間チケットを会社で購入しましたので、お客様へプレゼントして

しっかりと応援してまいりたいと思います

さて12月に入り、私ごとですが少しづつ自宅の掃除をしております。

年末に一気に大掃除をしてしまうと、非常に疲れるので段階的に実施しております。

実をいうと、シロアリ調査のご依頼が年末に少し増加する事があります。

年末の大掃除の際に普段、見る事のない場所に

『あれ?何だコレ?』

というようなシロアリ被害と思われる兆候がみつかる事が多いのです。

例えば、

お庭の清掃時に、こんな状況が・・・

和室の家具やカーペットを移動してみるとタタミの表面が・・・

さらに玄関においてあった荷物を移動してみると建具の表面に穴が・・・

などなど、普段、目にしない所に

『何コレ!?』

と思うような劣化事象がみつかる事が多々ございます。

『まあ、また今度でいいか』

と思わず、気が付いたらすぐに弊社へご相談ください

弊社は、基本的にシロアリ調査や点検は無料で実施させていただいています。

さらに認定しろあり防除士の資格を所有した社員での点検ですので

安心してお任せいただけます。

年内は12月27日(金)まで営業しています。

少しでも気になる事象がみつかりましたら、ご遠慮なくご相談くださいませ!